H24.10.1 雑誌

SAC(Small Animal Clinic)という雑誌に載りました。『僧帽弁閉鎖不全症の経過観察中に心房細動を発症し、ピモベンダンを追加投与した小型犬の1例』についてです。僧帽弁閉鎖不全症は小型犬の心臓病としてよく認められます。僧帽弁閉鎖不全症が重度になると色々な不整脈を発症します。心房細動はその一つですが、この不整脈を小型犬が発症すると一ヶ月程しか生きることができません。この報告は、その心房細動に対して、新しい治療薬の追加が有効だったという報告です。しかし、不整脈を完治させれるわけではないです。少しでも、元気で長生きしていただけるように、より良い治療法を見つけるために努力を続けないといけませんね。

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