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今日は診察終了後に名古屋で皮膚の勉強会があり参加してきました。『皮膚科専門医のカルテより』という演題です。講演してくださる先生は、皮膚の有名な専門医の先生です。私の同級生にも皮膚の専門医がいます。相談にのってくれて、とても頼りにしている同級生ですが、彼は今日講演してくださった先生のもとで皮膚を学んだとのことです。診療だけではなく教育にも力をいれておられる先生ともあって会場は満員でした。また満員の会場を見て、獣医さんは本当に勉強熱心だと感心させられました。講演内容はよくみる皮膚病をどう診断し、どう治療するかを症例から考えるという内容でした。とても勉強になりました。

今日は、時間をみて愛犬ミモのシャンプーをしました。我が家では、私がミモのシャンプー係です。シャンプーをする度にトリマーさんの仕事の大変さを理解させられます(とはいってもミモはシャンプー中、とてもお利口さんです)。いつものことですが、私が風呂場でシャンプーの用意をしていると、ミモは雰囲気を察知し、決して私には近寄ってきません。しかし、捕まえられ観念(写真左)。爪切り、歯の掃除、シャンプー、耳掃除をしますが、どれも嫌いで我慢しまくりです。シャンプー後はこの疲れ顔(写真右)。これから、より嫌いなドライヤーが待ってます。ミモ頑張れ、ご褒美はもうすぐだ〜〜。

今日は動物取扱責任者講習会でした。動物を取り扱う職業、ペットホテル、美容室、ペットショップなどの関係者の方に対する講習会です。当院では動物病院で、ホテルをしているため受講する必要があります。そのため、午後の診察時間を遅くしてしまい申し訳ありませんでした。講習時間は3時間あります。お疲れのためか、大きないびきをかいて寝てる人もいました・・・・。講習内容で特に面白かったのは、『動物を感染源とする感染症(人獣共通感染症)』です。臨床獣医師をしているとなかなか聞けない講演でとても参考になりました。演者の先生が、『日本には狂犬病がないけど、隣国ではあって、ない国の方が珍しい』と言っておられました。そういえば、私は細菌の研究のため、タイに3週間程滞在した事があります。その時にタイの犬には触らないでくれと、タイの大学の先生から言われた事を思い出しました。日本の狂犬病の予防注射の接種率は年々下がってるとのことです。人も動物も発症したらほぼ助ける事ができない病気なので、やはりしっかり予防接種は打つべきでしょうね。海外では毎年多くの人が亡くなっておられます。また一度狂犬病が日本に入って来たら、無くすのは至難の業とのこと。昔の先生方の努力のおかげで日本には狂犬病がなくなったのですから、我々の認識不足で狂犬病が入って来て発症したらと思うと身が引き締まる思いです。狂犬病の予防注射の重要性を再確認させられました。

今日の午後は他院での診察でした。当院の午前中の診察がかなり混んでしまったので、到底間に合わない時間でしたが、法定速度内の最高速度??で間に合わせました。今日も沢山の患者様の診察をしました。その中で印象深かったのが、食欲不振、腹部膨満を主訴に来院していたシーズーちゃんです。僧帽弁閉鎖不全症で3年程前より治療をしています。腹水でも貯まったのか?と心配でした。検査結果は腎嚢胞でした。2年程前に5mm程度の単純性腎嚢胞がありましたが、2年後にこんなに大きくなってるとは・・・・。その大きさは10cm以上あります。大きくなりすぎて、食欲不振となっていたようです。基本ヒトでも動物でも単純性腎嚢胞は比較的よくみますが、存在自体はほぼ影響がなく、無治療が基本です。長い経過で大きくはなってきますが、臨床症状に悪影響を及ぼす事は少ないです。貯まった液体を200ml程抜きました。写真でも分かると思いますが、その液体色にも若干驚きました。食欲がでてきたと連絡を頂き、ほっとしてます。単純性腎嚢胞もやはり定期検診が必要です。

待ち合いで御待ちになってるオーナーさんの一人が以前勤めていた病院のオーナーさんに似ているではないですか。まさかと思いましたが、そうでした、テイラー君です。なつかしい〜〜。心臓病でずっと薬を飲んでいます。耳掃除を毎月していました。私が知ってる頃よりちょっと痩せたことはきになりましたが、元気らしいです。わざわざ、会いに来てくれました。オーナーさん(ママと娘さん)の爆裂トークをきけて嬉しかったです。ブログに書き込みさせろといってましたが、それはやめておきます(笑)。患者さんの写真を良く載せている病院もありますが、許可を得てるのだろうか?と疑問で私はのせませんが、ご家族の希望(笑)?、許可を得たので尾のみ写真取りました。載せるなら全身を載せろと怒られそうですね〜。尾が尾腺の過形成で脱毛していたので、そちらを載せます。テイラーは男前のキャバリアです。想像してください。

博多での二日目です。博多は学会で何度も来たことがありますが、いつ来ても食べ物が美味しいですね。さて、今日は座長の仕事があるため、朝から質問を考えております。座長は司会のようなものですが、演者に対する質問がない場合に、質問をしなくてはいけません。私もよく演者になりますが、質問が全くないのは本当に寂しい限りです。座長として沢山質問を考えましたが、やはり聴者の先生からの質問が沢山でるような活発な時間であるよう祈りたいです。

今日から臨時休診日を頂き、第97回日本獣医循環器学会に参加のため博多に行きます。午前中に往診がありお昼から出発です。しっかり勉強してきます。

スタッフのワンちゃんです。ビックリするほど可愛いですね。残念ながらママはお仕事中なので私が相手をします。そういえば、私もお仕事中ですが・・・・(笑)。

皮膚型リンパ腫の治療をしているワンちゃんの飼い主様から、先日、絵を頂きました。ご自分で作られたとのこと。とてもすばらしいです、ありがとうございました。早速受付におかせていただきました。来院される際はみてくださいね。

新年明けましておめでとうございます。今年の診察が始まりました。入院のワンちゃんや3日午前中の予約診察などがあったので、診察はじめではないですが、気を引き締めて診察をしました。土曜日ともあって、かなり待たせてしまった患者様もおられたようで大変申し訳ありませんでした。何卒、今年もよろしくお願い致します。

本年最後の診察が終わりました。8月28日に開業して以来、多くの方にお世話になり、多くの方に来院して頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。
明日も予約診療があるため、午前中は病院にいます。何かありましたら来院してください。来年度は1月5日(土)からの診察となります。来年も何卒よろしくお願い致します。

往診から帰ってきて車から降りると、病院前にあるコンビニの駐車場から手を振ってる人がいました。誰だろうと思ったら、懐かしい顔ではないですか!!以前勤めていた病院の患者様でした。お父様、お母様お二人で来られていました。お二人には数年お会いしておらず、開業の報告もしていませんでしたが、開業したと聞いたとのことで来院されました。胡蝶蘭まで頂きました。ありがとうございました。また私が診させていただいたワンちゃんは、永眠されたとのことでした。腫瘍、椎間板ヘルニアなど色々な病気になり、入院・手術を乗り越えた思い出があります。その後はずっと会ってませんでしたが、元気に過ごしていたとのこと。時の流れは本当に早いですね。思い出を話すとつい最近のようですが、もうそんな前の話だったですね。いつも笑顔のお二人といつも人懐っこいワンちゃんを診察していたこと、今でも目に浮かびます。忘れることはありません。

以前勤めていた病院の患者様からお手紙が病院宛にきました。悲しい知らせで、先日永眠されたとのことでした。13歳より心臓病・腎臓病を患っておられましたが、16歳8ヶ月齢と長寿でした。懐かしい思い出ばかりです。開業するにあたり、診察する事はなくなりましたが、わざわざ御礼のお手紙を頂き本当に感謝しています。手紙を読ませていただき、目頭があつくなりました。少しでも感謝されるよう、とにかく努力あるのみだと再確認させれました。

会陰ヘルニアは、去勢をしていない高齢の雄のワンちゃんによく認められる病気の一つです。お尻の筋肉が弱くなることで、筋肉があった部位に穴ができ、そこに直腸や膀胱などが飛び出だす病気です。肛門のまわりが腫れている、便が出にくい、おしっこがでにくいなどの症状が認められます。11月になって会陰ヘルニアで来院されるワンちゃんが多いです。膀胱と前立腺がでてしまい手術したワンちゃんが現在も入院中です。診察を続けているとある一つの病気が突然重なってくる時があります。何かの影響なのでしょうか・・・・。去勢をされていない高齢のワンちゃんのご家族の方は時折、お尻のふくらみがないか見ておいてくださいね。

Veterinary Circulationという循環器の専門誌に載りました。先天性心奇形のワンちゃんの話です。昔は諦められることも多かった、先天性心奇形ですが、今では手術で長生きできるようになりました。

11月17日、18日に大阪で、第33回動物臨床医学会年次大会がありました。私は本学会で、2つの講演があったため、病院を臨時休診としました。そのため、多くの患者様にご迷惑をおかけしました。臨時休診について、皆様にご理解いただき、心より感謝しております。講演の題名は『ピモベンダンを使いこなす!!〜臨床の側面から〜』と『猫の甲状腺機能亢進症〜関連する心疾患・腎疾患について〜』です。ピモベンダンは重度の心不全に用いられるお薬ですが、『心臓病のどの病期から使うのか??』などの疑問点があります。今回の講演では、その疑問点について解説しました。甲状腺機能亢進症は高齢の猫によく認められます。甲状腺ホルモンは簡単に言うと元気の出るホルモンですが、出過ぎてしまうと色々な併発疾患を発症します。その併発疾患には心臓病と腎臓病が含まれており、今回の講演では、甲状腺機能亢進症における心臓病・腎臓病の重要性について解説しました。

動物が慢性腎臓病になると、合併症が沢山でてきます。貧血、高血圧症、蛋白尿、高リン血症などです。高リン血症の治療は、点滴療法、食事療法、リン吸着剤によるものがあります。獣医師が高リン血症に注目するときは、慢性腎臓病がかなり重度になってからです。そのため、早期より高リン血症に注目し治療される事が少ないです。しかし、重度になってからだと、高リン血症の治療は困難となります。そのため、なるべく早期から、治療計画をたてておく必要があります。私はその重要性について、二つの雑誌に報告させていただきました。


 以前にブログに書いた子宮蓄膿症のワンちゃんは、とても体が大きく、自分で歩くのも大変そうな感じに見えます。何とか痩せるようにと、体重をこまめに伝えるようにしていますが、『また太ってる〜〜!!』と頭を抱えることも・・。体重管理は人と同様で大変ですね。丸いのはとても可愛いですが(笑)。フード会社のヒルズさんから『メタボリックス』という肥満対策用の新たなご飯がでました。私も『メタボ』なので、『メタボリックス』を食べないといけないかも・・。

今日はワンちゃん、ネコちゃんの腎臓病が多くこられました。皆、維持可能な病期ステージだったので安心です。何の病気もそうですが、早期診断、治療は重要ですね。少し遠方より来られていた患者さんは、熱意が伝わってくる程勉強されていました。私も熱意が伝わるように、治療などについて話しました。

今日は、昔から、心臓病と泌尿器の治療をしていたワンちゃんが病院に来られました。お母さん、娘さん、お孫さん、ワンちゃんでいつも来られます。久しぶりにお会いしましたが、お孫さんも成長しておられました。時の流れは早いです。私は昔から、小さな子供に気に入られる自信があります。しかし・・・・・、昔はよかったのにお孫さんは、あまり私の相手をしてくれませんでした(涙)。照れているだけだと信じよう・・・(笑)。

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