『猫の心臓病』という海外の教科書の翻訳をしました。私の翻訳した箇所は、『動脈血栓塞栓症』と『全身性高血圧症』です。猫の心筋症では心臓内に血栓ができやすく、後肢麻痺などを引き起こします。致死率が高い病気なので、心筋症猫ではしっかり管理する必要があります。